イベント Linux Kernel Conference 2003 |
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概要 | 会場 | チュートリアルプログラム I チュートリアルプログラム II カンファレンスプログラム |
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Linux Kernel Conference |
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イベントの内容・時間割
*有料:1セッションにつき5,000円申し受けます. *チュートリアル資料の公開は致しませんので,ご了承願います. |
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10月9日 木曜日 | |
10:30 - 12:00: |
「Linux カーネル入門 〜プロセス管理とメモリ管理〜」 池田 公也(VA Linux Systems ジャパン株式会社 ) 一般に”Linux”と呼ばれているものには様々なディストリビューションが 存在しますが、それらの”核”であるLinuxカーネルについて入門セミナーを 行います。これからLinuxカーネルを学習しようとされる方々を対象に、 カーネルの提供する各々の機能の解説を通じ、カーネルの全体像を理解 していただくことを本セミナーの目的とします。本入門セミナーでは特に カーネルの機能であるプロセス管理とメモリ管理に重点をおいて解説を行います。 |
13:00 - 14:30: | 「User Mode Linuxで親しむLinuxカーネル」 宮本 久仁男氏((株)NTTデータ ビジネス開発事業本部) Linux カーネルをさわるとなると、「マシンの破壊」「ブート不可」 その他いろんな面倒があると思われる方も多いはず。本チュートリアルでは User Mode Linux を題材に、そういう面倒/先入観を取り払い、カーネルの 追加機能や外部モジュールなどをどうやって試していくかを紹介します。 |
15:00 - 16:30: | 「カーネル2.6のセキュアOS機能〜SELinux(Security-Enhanced Linux)入門」 中村 雄一氏(日立ソフトウェアエンジニアリング(株)) セキュリティホールを攻撃するワームやウィルスが蔓延しています。 現状では、攻撃と防御がいたちごっこの状態になっており、根本的な対策が求められています。これに対して、OS自体をセキュリティ強化した「セキュアOS」という技術が注目されています。カーネル2.6から,「LSM(Linux Security Module)」「SELinux(Security-Enhanced Linux)」というセキュアOS機能が組み込まれました。チュートリアルでは、セキュアOSとは何かというところから、LSM・SELinuxの技術解説,SELinuxの活用方法,動向まで幅広く解説します。 |
Linux Kernel Conference 2003 | |
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